保育士のお仕事

保育士のアルバイトをしたいけど資格なしでもできるの?

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保育士として働きたいと思った時、一番ネックとなるのは保育士資格だと思います。
保育士資格は現在、通信教育でも座学は出来る様になっていますが、実際に国家試験を受けるには学歴によって実務経験が求められます。
学校に通うにしても最低2年、そして費用も馬鹿にはなりません。
しかし、実は資格がなくても保育士に近い仕事をする方法があったのです。
この仕事をする事で、実務経験を得る事も出来るので、受験費用だけで保育士の国家資格を得る事も可能です。
また、園によってはアルバイトで頑張る人に対し、養成学校に行く又は国家資格を取る為の費用を負担してくれる所もあります。
今回はそんな資格がなくても働けるアルバイト保育士、保育補助について紹介していきます。

保育士のアルバイトをしたいけど資格なしでもできるの?

保育士は人手不足な事もあり、とにかく人手が欲しい事で資格が無くても現場で働く事が出来ます。
こういった保育士の資格を持たずに現場で活躍する人を、保育補助と呼びます。
保育補助は保育士の指示の基、保育の現場で保育士と同じ仕事を行います。流石に設定保育を主になって行わされたり、行事で進行を任されたりなどの大きな仕事はありませんが、子どもの把握から始まって、トイレの介助など子どもに接する仕事も非常に多いです。
保育補助なので、掃除などの環境整備、行事の際も補助役を任される事があってなかなか中心になる事はありませんが、その代わりに残業などはほとんどなく、持ち帰りの仕事も壁面など以外はありません。
月案などの難しい文章を考える事がないので、休みや帰宅後は自由に時間が使える為に保育士資格の国家試験へ向けた受験勉強を行う事も出来ます。

保育士をするには国家資格が必要

保育士として、子ども達に保育を施すには必ず国家資格が必要となります。
この国家資格も簡単に取れるものではなく、高校を卒業している人の場合は2年以上かつ2880時間以上の実務経験、中学校が最終学歴の場合5年以上かつ7200時間以上の実務経験があれば、保育士の国家資格試験の受験資格を得る事が出来ます。
しかし、保育士の国家資格は難易度が高く、毎年の合格率は約10%~20%と言われています。
上記の合格率から独自受験が難しい場合は、養成学校に通う方法もあります。
養成学校に行けば卒業と同時に保育士資格を得る事も出来ますし、児童入所施設と保育所の両方の実習を経験する事も出来ます。
一つデメリットを挙げるとすれば、費用が高すぎる事です。
どうしても2年間通わなければいけない上に、費用は安くても全て含めて200万円以上かかります。

保育士の資格がなくてもできるアルバイトなら「保育補助」がある

上記でも紹介した様に、保育補助であれば保育士と同じ様な仕事を現場で行う事が出来ます。
因みに児童福祉施設の中でも入所施設などでも、資格が無くても働く事が出来ます。
こちらは児童指導員という名前が付き、無資格でも勤続年数を重ねれば正社員登用をしてもらう事も出来ます。
保育補助には資格が要らず、募集している保育所・入所施設に自分で応募して面接を受ければ働き出す事が出来ます。
最近では深刻な保育士不足が原因で、保育補助の正社員登用という枠も誕生しています。

保育補助ってどんなお仕事?

保育補助の仕事は、上記でも少し触れましたが、保育士の補助の役割を主に果たします。
子ども達の受け入れの際には連絡事項などもありますし、顔色や怪我のチェックもある為に保育士が担当をします。保育補助はその後の検温や把握を担当します。
また、子ども達がお昼寝をしている間の把握や、清掃・消毒、ロッカー整理なども任されます。
行事などでは用具管理や子ども達の把握、お土産の準備など裏方要素の強い仕事を任されます。
設定保育なども補助として入る事はありますが、やはり資格がある保育士が主となって動き、保育要素のある事は保育士が行うのでその補助が基本的な仕事だと思っていれば間違いありません。

保育補助の仕事内容はどういうことするの?

上記のような仕事は保育所の仕事ですが、では入所施設などではどんな仕事を任されるのでしょうか。
施設では子ども達の生活を安全に進める事が一番になるので、環境整備や子ども達の生活補助が主な仕事となります。
子ども達の学校などへの送迎から始まり、施設内の清掃、食事の準備、入浴補助、洗濯、夜間の見回りなどの業務です。
入所施設では保育補助にも夜勤が発生します。児童指導員自体が資格職ではない為に、夜勤は資格がない人でも出来るからです。
その分夜勤手当が付きますし、時給もアップするのでお金は普通の保育所よりも稼げます。

保育士と保育補助の違いって何?

保育士と保育補助の違いは、保育要素の入る事を出来るか出来ないかになります。
子ども達の発達目標を決めたり、発達に合わせた絵本・玩具選び、月案作成、設定保育などの保育を施せるのは、保育を勉強して来た保育士だけです。
子どもの遊び把握や絵本読みなどは、保育士の指導の基で行う事は出来ますが、やはり保育的な要素が少しでも含まれる場合は保育士の指示なし・存在なしでは行えないのが保育補助です。
また、保育の勉強になる研修も、やはり保育士優先で出されるのでなかなか保育補助の人が参加する事は出来ません。
こういった現場での制限が辛いからと、保育士の資格を取ろうとする人も多いです。

保育補助の時給の平均はいくらくらいなの?

保育補助の時給平均は、それぞれの場所によって全く異なります。
保育所や入所施設の日勤の場合は850円に設定している所もあれば、院内保育や企業付き保育所など元から福利厚生の充実している場所では1,000円以上、交通費も全額支給などという所もあるのです。
働きながら保育士を目指したいという人の為に、園によっては保育士資格を取得するまでの養成学校費用や学費を支払ってくれる所もあります。
その後資格が取れたら正式に保育士として雇い入れてくれるので、園側としても人材確保出来てメリットのある話なのです。

保育補助で働くメリットは?

保育補助で働くメリットとしては、実務経験が積める事、そして残業などが無い事です。
行事前は多少の手伝いはありますが、保育士が毎月頭を悩ませる月案、週案、設定保育のネタ出し、その準備なども行わなくて良いので、保育を学びつつ自分の時間も持てます。
また、保育士が行事の準備に追われる土曜保育の日などは、一日中子ども達と過ごす事が出来ます。
保育士としての業務が無い分、子ども達と一緒にいる時間はかなり取れるので、子どもととにかく触れ合い合人は保育補助で働いた方が子どもと遊ぶ場は沢山得られると思います。
他にも、保育補助なので保育士の動きを一番近くで見る事が出来るので、保育の技術や保護者対応などの技術を沢山学べます。
いきなり現場に立って、失敗と成功を繰り返しながら経験を積む保育士も勿論素晴らしいですが、そんな技術を保育補助の間に盗んで、資格を取ってから現場で即戦力として活躍できる人材になる事も出来るのです。
保育士の資格を取ってからも、保育補助をしていると言えば経験があるという事で優先的に採用して貰えます。

保育補助のお仕事を探すにはどうしたらいいの?

現在は保育補助も児童指導員も随分とメジャーになっているので、どこの求人サイトや職業安定所でも見つける事が出来ます。
新聞などのチラシなどにも入っていますし、働ける場所は前述した様に保育所だけではありません。
施設に設置されている託児所、病児保育、院内保育、児童入所施設など多岐に渡るので、普通の転職サイトと保育士専用の転職サイト両方を利用しながら上手に転職先探しをする事をお勧めします。

求人を見る

アルバイト求人サイトや、普通の職業も含まれる転職サイトにも現在は掲載されています。
ですから、サイトによってアルバイトに採用された後に御祝い金などをくれる+αな条件を含めて検索すると良いでしょう。
特に、児童の入所施設などは普通の転職サイトや職業安定所の方が数多く紹介されています。
現在は保育士専用の転職サイトも随分と施設系の就職先が紹介されてはいますが、やはり保育士資格を持っていないと就職・活躍出来ない保育所が優先されている為、保育所以外の紹介は少ない傾向にあります。
施設系の夜勤有の保育補助・児童指導員に興味がある人は普通の転職サイトや職業安定所で紹介して貰いましょう。

保育所に直接問い合わせる

真剣に保育士としての経験を積みたいと考えている人は、保育所の行う保育方針や保育法にも関心を持ち、自分で働きたいと思う園があると思います。
そういった人は、自分が入りたい園へと直接求人やボランティアがないかどうかを尋ねてみても良いでしょう。
園側はコストがかかってしまう為、求人を行えないという所もあります。
電話をしても迷惑にはならないので、求人が出ていないからと諦めるのは早いでしょう。
まずはボランティアとして参加し、きちんとやる気があって頑張る姿勢を見せていれば園側からアルバイトのお誘いがかかる事があるので、そういった方法で自分の狙う保育所に保育補助として働ける様に頑張りましょう。

転職サイトで探す

保育士専用の転職サイトも、保育補助でも使う事が出来ます。
以下に紹介している転職サイトは、膨大な数の求人を扱っているので、理想の保育補助の仕事が見つかると思います。
また、保育士の転職サイトに登録すると、様々なメリットがあります。
まずは自分では探せない様な、条件の良い非公開求人を紹介して貰って、好条件で保育補助の仕事に就く事が出来るのです。
次に、最初にも書きましたが、以下で紹介している『保育士バンク』は有名なだけあって、かなりの求人数を誇っています。
ですから、自分で目ぼしい就職先を選ぶにはどうしても迷ってしまう事でしょう。また、保育所では人間関係の複雑な所も多いとよく聞きます、保育士の転職・辞職理由の中でも常にトップ3に入る理由です。
しかし、そういった人間関係が本当に良いかまで、転職コンシェルジュが確認しに行ってくれるので、入ってから人間関係が悪く再び転職活動に追われる心配もありません。
自分一人では絶対に分からない内部情報まで探った上で、自分に一番合った園をマンツーマンで探してくれて紹介した上で、履歴書・面接などの転職活動までも手伝ってくれるのが『保育士バンク』の魅力です。
自分の理想の園で働きたい人は是非とも登録してください。

保育士バンクについて詳しく見てみるならこちらをどうぞ。
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さいごに

保育補助も十分にやり甲斐のある、必要な仕事です。
子ども達を把握し、信頼関係を作る必要もありますし、絵本読みなどの技術も身に付けて現場で発揮しなければいけません。
保育士と同じ位、いなければ成り立たない重要なポジションなのです。
是非とも転職サイトに登録したりして、保育補助の仕事に挑戦してみてください。

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